新規申込 ※これから受講する方

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令和6年度申込受付は終了しました。

最新のお知らせは、新着情報をご覧ください。

 

どんな資格/講座?

  • 福祉事務所などに従事する現業員等に任用される際に必要となる資格です。
  • 本講座では、社会福祉主事として必要な基礎的知識を習得できます。
  • 通信教育(スクーリング3日間を含む)で、社会福祉法(昭和26年法律第45号)に定める社会福祉主事任用資格を取得できます。

※民間社会福祉施設に従事する方は、別途「民間課程」を受講ください。

 

 

どんなことを学ぶの(学習内容)?

幅広く福祉について学びます

自宅での通信学習

  • 自宅でテキストを読んで課題に取り組みます。
  • 本課程は4学期制。学期ごとに3~4科目ずつ取り組み(全15科目)、答案を郵送で提出します。
  • 答案はマークシート形式で、課題は○×式問題です。

講義動画視聴

  • 講義動画(2科目・各150分程度)をオンデマンドで配信します。
  • 仕事や家庭のスケジュールにあわせてご自身のペースでご視聴いただけます。
  • 視聴管理システムにより、視聴状況の確認をします。

※オンデマンド配信にあたり、パソコン・タブレット・スマートフォン等インターネットに接続できる機器と、その機器がインターネットに繋がっている環境が必要となります。モバイルの回線では、1ヶ月あたりの容量や使用料を超えると、大幅な速度制限がかかることがありますので、Wi-Fiへの接続や、大容量定額制などのご契約内容をご確認ください。

スクーリング(集合研修)

  • 連続3日間のスクーリング(集合研修)を受講します(会場は中央福祉学院(ロフォス湘南))。

 

講座概要(受講料等)

受講料 84,700 円(消費税込額、テキスト、教材、スクーリング〈講義動画視聴および集合研修〉授業料含む)
※講義動画視聴に係わるインターネット通信費用、集合研修出席に係る交通費・宿泊料・食費は別途ご負担ください。
受講資格

(1)都道府県または市町村の職員で、社会福祉行政および社会福祉事業従事している者(国家公務員含む)。なお、社会福祉事業団などの、関係団体等(民間社会福祉施設や社会福祉協議会など)に出向している公務員、および一部事務組合職員も対象とします。
(2)本課程の受講申し込み者は、受講希望者が勤務する施設・団体の長(※)です。受講希望者個人からの申込みは受け付けられません。

※所属の長…課長以上の管理職および都道府県知事、市区町村長を指します。

※民間社会福祉施設従事者は「民間課程」をご受講ください。

受講期間 4月1日~3月31日(1年間)
(学習開始は6月1日からとなります)
スクーリング日程 詳しい日程は、受講決定時に書面にてお知らせいたします。
申込方法等

①都道府県・指定都市・中核市社会福祉研修主管課(連絡先はこちら)から、受講申込書をお取り寄せください。 ②受講申込書に必要事項を記入し、都道府県・指定都市・中核市社会福祉研修主管部(局)長宛にお申込みください。なお、本課程の受講申込者は、受講希望者が勤務する施設・団体の所属長です。受講希望者個人からの申込みは受け付けません。

 

この講座に関して、よくあるお問合せ

Q. 3科目主事とは異なりますか?

A. 本通信課程で取得できる社会福祉主事は、3科目主事とは異なります。3科目主事(社会福祉法第19条第1号)は、大学や短期大学において厚生労働省が指定する科目のうち3つ以上を履修して卒業した場合に取得できるものです。ご自身が3科目主事に該当しているかは、ご卒業の学校にお問合せください。3科目主事に該当する科目を確認する際は、厚生労働省のHPをご確認ください(中央福祉学院にお問い合わせいただいてもわかりかねます)。
また社会福祉士短期養成施設の入学要件の一つである「社会福祉主事養成機関+相談援助実務2年」について、「3科目主事」は該当しませんのでご注意ください。

Q. スクーリングの回数は指定・変更できますか?

A. スクーリングの受講回は一度中央福祉学院が指定いたしますのでお申込み時に指定いただくことはできません。なお、お仕事の都合等で変更する場合は、受講決定後、所定の変更手続きをお取りください。変更方法等は受講決定時にご案内します。